 |
|
 |
|
フェラーリの2+2の伝統を堅持しながら、フェラーリ12気筒とGTカーの室内快適性を融合させたFerrari456Mは、高い日常の利便性をリアルスポーツカーのフェラーリに求める人々にとっての最良の選択と言えます。
2+2の空間を実現し、よりパーソナルクーペのアイデンティティを確立した秀逸なデザインは、ピニンファーリナの手によるものです。442馬力を出力し、後輪を駆動させる5,473cc、V12フロントエンジンのレイアウトはそのままに、フェラーリは456にさらなる革新的変更を行うことにより、メカニカルとエアロダイナミクスを向上させました。
フェラーリ2シーターと同じく、綿々と続く伝統を築き上げてきました。4シーター・フェラーリの伝統は、1940年代より現在迄、その伝統を守り続けています。この伝統は、主にツーリングモデルに見ることが出来、1948年にトリノ(Turin)でのショーに展示された「1949年に、ル・マンでルイジ・キネッティが24時間耐久レースで優勝することになるバルケッタ(Barchetta)」の2+2モデルに溯ります。これ以来、総てのフェラーリのデザイナーは、4シーター・バージョンに取り組むこととなります。(4シーター・バージョンは、“2+2”とも呼ばれるようになりました。)
|
 |
“2+2”という呼称は、1960年に製作されたフェラーリ250に始めて用いられました。この車のボディワークは、ピニンファリーナが担当し、3000cc12気筒エンジンが搭載されました。その後に1964年のフェラーリ330、1967年のフェラーリ365、1972年のフェラーリ365GT4、そしてフェラーリ最初のオートマチック・トランスミッション・バージョンであるフェラーリ456GTAへと続きます。そしてこの度、このレンジは456MをGTとGTAに加えて頂点を極めました。
456Mには、新色である「グリジオ・イングリッド」(Grigio Ingrid)が加えられました。これは、1954年にイングリッド・バーグマンの為に、フェラーリがワンオフで製作した車(フェラーリ375MM)に用いられた色でした。イングリッド・バーグマンが愛したフェラーリ・カラー、「グリジオ・イングリッド」。456Mがこの新色「グリジオ・イングリッド」と共に披露されたことは、華々しくゴージャスなフェラーリ2+2の伝統を象徴的に表していると言えます。
|
|
 |

 |
車名:456M
ハンドル:左/右 乗車定員:4名
全長/全高/全幅:4,760mm/1,300mm /1,920mm
ホイールベース:2,600mm
車両重量:1,980kg(GTA) 1,870kg(GT) |
 |
形式:65°V型12気筒DOHC(4バルブ)
総排気量:5,473cc
最高出力:325kw(442ps)/6,200rpm
ミッション形式:GTA/GT
タイヤ:前255/45ZR17 後285/40ZR17 |

車両本体価格(消費税込み):GTA \28,245,000- GT \26,775,000-
 |