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REPORT 02
 それでは、2日間の参加車両が522台、オーナー・同伴者の延べ参加者数2000名というこのイベントがどんなものだったのか、その内容をご紹介しましょう。

 まず初日の12日。この日は、追い越しも可能で愛車の性能を存分に発揮させることができるスポーツ走行があります。ご存じのように富士スピードウェイは2005年4月にリニューアルし、今秋のF1日本グランプリ開催に備えるサーキット。F1マシンより一足はやく、オーナーのみなさんはダイナミックなレイアウトのコースを堪能していました。またこの日は、エキジビジョンレース(トロフィ)の予選も行われます。トロフィとは、スペックなどでクラス分けされたレース形式のプログラム。この日のタイム計測の結果によって翌日の決勝グリッドが決まるとあって、オーナーたちの表情は真剣そのもの。趣味や遊びは真剣にやるほど楽しいものですから。
「終盤から最終コーナーにかけて、テクニカルなコーナーが続くので、F360チャレンジにはぴったりのレイアウトですね。このクルマ、コーナリングマシンですから」とは茨城県からお越しKさん。「初回からずっと参加しています。F355でスポーツ走行に参加するのですが、これだけの性能をフルに発揮できる場を提供していただいて感謝しています」とのコメントは東京都からお越しのOさん。みなさん愛車のスペックをフルに出し切れる環境にご満悦のご様子でした。

 翌13日はトロフィの決勝。どのクラスも、コーナーごとにバトルの火花が散ります。感心したのは、参加者の方のジェントルなマナー。熱く、激しく、けれどもフェアであったこと。真の意味で大人のイベントだと感じる瞬間です。
 続いて、アクティブファミリー走行。これは同伴者を乗せて最高速度180km/h程度を経験できる上級クラスのファミリー走行。そして同伴者を乗せてカジュアルにサーキット走行を楽しめるエンジョイファミリー走行へと続きます。ここで印象的だったのは、お子さんを助手席に乗せた方が多かったこと。お父さんの株がグーンと上がり、ちびっこ自動車ファンが増えたのは間違いないでしょう。







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